魚津市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第3号) 本文
32 ◯9番(中瀬淑美君) 私がお聞きした18歳までの拡充が1,143人ということなんですけれども、現在、中学校3年生までの医療費は完全無料を魚津市は実施しておりますが、県内東部を見ますと18歳までの拡充が進んでいる自治体が増えています。
32 ◯9番(中瀬淑美君) 私がお聞きした18歳までの拡充が1,143人ということなんですけれども、現在、中学校3年生までの医療費は完全無料を魚津市は実施しておりますが、県内東部を見ますと18歳までの拡充が進んでいる自治体が増えています。
県内東部では、昨年7月からモデル的に相談窓口として、県魚津総合庁舎内に富山県東部生活者自立支援センターが開設され、今年度より本格実施をしております。 業務は富山県社会福祉協議会に委託し、連携して実施しているところでございます。
また、私は、県内東部地域の交通利便性の向上、新たなまちづくりの可能性など、新駅設置がもたらす効果は大きいと考えております。新駅設置に向けた市としての姿勢はどうか、当局にお尋ねいたします。 第2の質問は、難聴者の聞こえの支援としての磁気ループシステムの導入についてでございます。 難聴者はもちろんでありますが、高齢などで聴力が弱くなった場合にも頼りとなるのが補聴器。
平成9年に長野までの完成を見た北陸新幹線は、金沢までの区間が平成26年度末の開通予定で工事進行されており、現在、県内東部を中心に高架橋の姿があらわれはじめました。
全国でいじめを苦にした生徒の自殺が相次ぐ中、県内東部の学校で、緊急の学年集会と全校集会を開き、校長は県外でいじめを苦に自殺した生徒の遺書を涙ながらに読み上げ、いじめがどれほど人の心を傷つけ、むごいものかを訴えられる一方、保護者にも家庭で話し合い、「いじめを許さない心」を育ててほしいと文書で通知されたと新聞報道されております。
これは県内東部だけでございます。 一方、より延伸しまして西部地方を含めますと、若干採算が改善するというような試算が出ておるわけでございますけれども、先ほど申し上げましたように、例えば九州新幹線においてはいいとこ取りをされる。これは長野新幹線においてもそうだということですけれども、採算の合う路線については手放さないというような事実がございます。
また、県内東部のある町では今年産1等比率が67.4%と県内35市町村で10位と上位にランクされておりますが、やはり近年1等比率の低下が続き、危機感を持つ自治体とJAが今秋から16年までの3年間に町内全域の土壌を改良するため、珪酸資材を散布する大規模な運動に取り組み始めております。
この試算にあたっては、現行運賃水準を維持しつつも、運行本数の増加や運行時間帯の改善等のサービス向上を図るとともに、JR貨物からの適正な線路使用料があるものとしており、その試算結果によれば、富山までの県内東部では期間内では黒字転換しないが、県内全域であれば開業4年目には黒字転換し、安定的な経営が見込まれるとしております。
試算によりますと、新潟県境から富山までの県内東部だけを三セク化し、資産を取得した場合の収支は、開業5年目で5.4億円の赤字、10年目で5.8億円の赤字と試算されておりますが、県内全域を三セク化した場合には、減価償却を考慮しなければ開業初年度から1.6億円の黒字となります。減価償却を踏まえても、開業7年目には黒字に転換すると試算されております。